毎年、友達のゆきちゃんがくれる「ホーコクの讃岐うどん」
このクオリティーの讃岐うどんが家で食べられるなんて!と感動したので、ご紹介します♪
販売者の紹介
- 会社名 株式会社 ホーコク製粉
- 所在地 香川県
- 事業内容 小麦粉、プレミックスの製造販売
- 澱粉等食品素材及びうどん、そうめんの販売
主に業務用の小麦粉の製造販売を行っている。昭和8年創業。さぬきうどんの発展とともに成長をしてきた。
ホーコクの讃岐うどん半生長熟麺
○商品紹介
- 名称 うどん
- 原材料名 小麦粉(国内製造)、食塩、酒精
- 内容量 300g
- 販売者 株式会社 ホーコク製粉
- 製造者 金比羅醤油 株式会社
こちらは、一般スーパでの販売はしていないようなのでホーコクのネットショップのみで販売している。本格的なうどんが家庭で食べることができる。
うどんの他にも、家庭向けの小麦粉、そうめんなども販売している。個人的に「四国の小麦 ホットケーキミックス(パンケーキミックス) 」は、大阪のカフェで使用しているようで、気になる…。
製造者は、「金比羅醤油㈱」が「㈱ホーコク製粉」から原料の提供を受けて委託製造していいる模様。こちらの会社も「100年の歴史」という言葉がホームページ内にあり、伝統的な讃岐うどんの製造を行ってきた老舗の会社だ。
近年の市販されている「うどん」には、小麦粉の結着性を高めたりモチモチ感を出したりするために「でん粉・加工でん粉等」が添加されていることが多いが、このうどんは、でん粉を使用していない。でんぷんが入った「モチモチうどん」ではなく、これぞ手打ちの讃岐うどんの「コシ!」というものが家庭で味わえるのは素晴らしい。
○アレルギー情報
表示義務が必要な「特定原材料」は、「小麦粉」のみなのでそれ以外の表示はないが、麺類を製造している業者だとそば粉を使っている可能性が高いので、念の為、問い合わせしてみたところ原料を製造している「㈱ホーコク製粉」でも、うどんを委託製造している「金比羅醤油㈱」でも「そば粉」の使用はないとのことだった。コンタミの心配もないので、「そばアレルギー」の人でも安心して食べられるのは嬉しい。
○賞味期限
シンプルな素材であり、半生麺であるからこそ賞味期限は短いがその価値がある。袋の中には脱酸素剤が入っており、賞味期限はおそらく製造から2〜3ヶ月程度と思われる。
○栄養成分 1食100gあたり
- エネルギー 348kcal
- たんぱく質 8.5g
- 脂質 1.1g
- 炭水化物 71.9g
- 食塩相当量 4.3g
食塩相当量が多いので、うどんを食べた日の他の食事は塩分量に注意が必要だ。塩分制限をされている方は、特に注意が必要だ。
付属のめんつゆ
○商品紹介
- 名称 めんつゆ(希釈用)
- 原材料名 しょうゆ(小麦粉・大豆を含む)(国内製造)、ぶどう糖果糖液糖、食塩、みりん、砂糖、水あめ、さば節、かつお節、かつお調味エキス、たん白加水分解物、こんぶ/調味料(アミノ酸等)、アルコール、カラメル色素、甘味料(ステビア、カンゾウ)
- 内容量 15ml
- 製造者 鎌田醤油株式会社
創業230年の老舗醤油メーカーの「めんつゆ」がついてくる。鎌田醤油㈱が業務用に販売しているめんつゆを小袋にしたもののようだ。うどんに合う、甘さ引き立つ「さば節」ベースのめんつゆになっている。
つけつゆの場合は約4倍、かけつゆの場合は約10倍に希釈する。
○栄養成分表示 1袋(15ml)あたり
- エネルギー 23kcal
- たんぱく質 0.8g
- 脂質 0g
- 炭水化物 4.5g
- 食塩相当量 2.9g
アレンジメニュー
○かきあげうどん
コメント